2017年8月14日10:03 AM カテゴリー:
仕事風景,
墓石リフォーム
滋賀県愛荘町のある墓地のあるお墓。
緑色の花筒があるところもこのお客様の敷地で、草の手入れがたいへんとのこと。
また、お墓の敷地をしっかり守れるようにしたいという要望もありました。
お客様と打ち合わせ、相談した結果、敷地いっぱいに新たに巻石を設けるようにしたいということに。
ありがとうございます。
ただ、巻石を作るにあたって、問題が出てきました。
それは
2017年7月4日8:55 AM カテゴリー:
墓石クリーニング,
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墓石リフォーム
3年ほど前に、墓石建立でご縁をいただいたお客様から電話をいただきました。
私:「もしもし。」
(中略)
お客様「お参りに行ったら、きれいに掃除をしているのですが、こないだ行ったら、
花立の下の汚れが擦ってもとれないんです。以前に教えていただいたタワシできれいになるでしょうか?」
私(頭の中で考える)・・・
2017年6月29日3:23 PM カテゴリー:
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墓石の引っ越し、撤去
もう何十年も東近江市にお住まいのお客様。しかし、故郷は京都であり、
当然、お墓も京都にあって、年四回欠かさずお墓参りに行かれてたそうです。
良いなあ!と微笑ましく聞いていました。
しかし、年齢的なことから、体の負担などが年々大きくなり、
今回お墓の引っ越しを当店にご依頼いただきました。ありがとうございます。
ご依頼時にこのような課題をいただきました
2017年5月8日10:39 AM カテゴリー:
お墓のミニ知識,
仕事風景,
墓石の引っ越し、撤去
ネットからのご紹介で、墓石の撤去工事のご依頼をいただきました。
ありがとうございます。
今は、大阪にお住まいで近くで、しっかりお参りしたいという想いから、
大阪で墓所を設けて、御骨を引越しされます。今あるお墓は撤去ということになります。
ご家族等でしっかり話し合われた結果です。
お住まいに近くで、しっかりと供養できることは、みんなにとって良いことであるとも思います。
2017年4月3日9:31 AM カテゴリー:
墓石リフォーム
少しずつ暖かくなって草が育ってくるようになりました。
いつもお墓をきれいに管理されているお客様なのですが、
これからまた、むしってもむしっても生えてくるとお困りでした。
お困りのポイントは4つ。
①敷地の中。
②石と石との間。
③石と地面の間。
④通路の割れ目。
①の敷地内の除草対策は、
・コンクリート打設後、玉砂利仕上。
・コン
2017年3月27日9:41 AM カテゴリー:
お客様の声,
ブログ,
墓石リフォーム
先日、お墓を建立させていただいたOさまから、ご感想をいただきました。
ありがとうございます。
こちらのお墓です。
「線香立が大きすぎる。」とのこと。
感想を読んでいると、香炉(家紋を彫ってある部材)の上で、使われているようです。
たしかに、香炉の上で使うと、せま苦しく、「線香立が大きすぎる。」という感想になります。
 
2017年3月15日10:42 AM カテゴリー:
墓石プチリフォーム,
墓石リフォーム
昨年、戒名(浄土真宗では法名)彫りのご依頼をきっかけに
ご縁をいただいたお客様です。ありがとうございます。
お客様「母が亡くなりましたので、また法名彫りをお願いします。」
お客様「ローソク立がとれてしまって、使えないんです。それも修理してほしいです。」
このようなご依頼をいただきました。
お客様の家のお墓を見てみると、こんな感じでした。
2017年2月27日9:27 AM カテゴリー:
墓石プチリフォーム,
墓石リフォーム
https://www.youtube.com/watch?v=Lzpr-y84Koo&t=5s
戒名(真宗では法名)彫刻のご依頼をいただいた時のお客様の困った。
お客様「お墓の字が見えにくいんですけど、何とかなりませんか?」
当店「彫刻した字に色を入れると読みやすくなります。」
施工前
※プライバシー保護のため、一部修正しておりま
2017年1月23日11:31 AM カテゴリー:
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仕事風景,
墓石プチリフォーム,
墓石リフォーム
昔ながらのお墓や昭和中期以前に建てられたお墓には、
花筒がなく、そのままで花を供えられていることが良く見うけられます。
花筒とはこれです。
現在は、錆びないステンレス製のものが主流ですが、
樹脂製のものもあります。
また、大きさも長さも様々あります。
こちらのお客様も花筒がなく、困っておられました。
花立の石の穴に直接、
2016年12月3日9:19 AM カテゴリー:
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墓石の引っ越し、撤去
滋賀県愛荘町の寺院墓地にて。
この方の家が絶えてしまい、親族の方から、墓石の撤去のご依頼をいただきました。
ご遺骨は、御寺様にて永代供養していただくとのこと。
棹石(南無阿弥陀佛などが彫られている石)は、この霊園の無縁仏が祀られているところに納めさせていただきました。
無縁となったお墓も地域で見守る。良いことだと思います。また無縁となったお墓も、仲間がいて安心しても