お墓には、一般的には戒名(浄土真宗は法名といいます)が彫刻されています。仏石(お墓の一番上にある石)の側面に、または、別に作られた衝立(墓誌、法名碑、霊標などといいます)に彫られています。これにより、自分のルーツがわかったり、ご先祖様のおかげで今の自分がいると感じられたり、拝む対象がわかったりします。
だから、追加彫刻は、皆様にとって、お墓や家を守る大事な仕事でございます。
ご子孫にしっかりと遺せるように、当店にご依頼ください。一般的には納骨前に追加彫刻を行います。
※戒名入れ(法名)1体彫刻される場合の価格。
※運搬が困難な場合は、追加料金が必要です。その都度お見積りいたします。大よそ8割の方がこの料金でご依頼を受けております。
字彫を依頼されるときには、ペンキが風雨にさらされてはがれていることがよくあります。字彫の時に、いっしょに色の入れなおし(別途)をおすすめしています。左記はその施工例です。字彫だけでなく、色を入れなおすだけで、字がはっきりと読めるようになり、お墓全体もスッキリと見えます。