2019年12月22日5:41 PM カテゴリー:
仕事風景,
商品紹介,
墓石プチリフォーム,
墓石リフォーム,
悩み
ひと昔前の石製ローソク立。
石製ローソク立は、ステンレス製と違い、豪華!
また、その当時は火が消えにくい商品であったんだと思います。
しかし、時代とともにステンレス製でも火が消えにくいものができたりと
現代には良いものがたくさんあります。
今回は、以前の石製ローソク立はそのままで、火が消えないようにしたい
というご依頼です。
お客様のお困り
地域の方からのご紹介で、遠方に住まれている方のお墓終いをご依頼いただきました。
ありがとうございます。
石材店(当店)としては、墓石を適正に片づけることが仕事です。
基本的に石材店は、長年お墓に携わっております。お墓のプロです。
魂の入っている墓石をどう扱うか、
脱魂された石材をどう扱うか、
仏様、お客様のことを考えて、適正に処置するのが石材店です。
しか
他社様でお墓を建てられたお客様。
区画内の排水設備がないため、雨が降った時や掃除のたびに、
区画内が水浸しになるようです。
また、玉砂利だと玉砂利内のごみ(落ち葉など)を除去するのが大変!との声も。
お墓の汚れも気になる・・・とお困りのようでした。
お客様のご要望ポイント
・排水設備がない。
・玉砂利の掃除が大変。
・お墓を綺麗に
2019年8月4日5:27 PM カテゴリー:
仕事風景,
墓石クリーニング,
墓石リフォーム,
墓石傾き直し,
悩み
傾き直しのご依頼をいただきました。ありがとうございます。
昭和43年に建てられたお墓で、地盤も悪く、かなり傾いてしまっています。
施工前
いろいろお話していると、このようなことも困られているようでした。
・お墓の汚れが気になる。
・墓地内の割れ目から生える草を何とかしてほしい。
・納骨するのがたいへん。
お墓の汚
2019年6月30日3:10 PM カテゴリー:
ブログ,
仕事風景,
墓石クリーニング,
墓石リフォーム
お墓のクリーニング洗浄を依頼されることは、よくあるのですが、
今回は神社の鳥居。神社の鳥居のクリーニングは滅多になく、
当店としても2回目。
神聖なる神様のもの、また、地域の皆様のものでもあるので、
慎重に作業させていただきました。ありがとうございます。
地域の神社の鳥居の掃除っていつするの?
当店としてもあまり依頼されたことがない鳥居のクリーニング
2019年6月16日2:04 PM カテゴリー:
仕事風景,
墓石の引っ越し、撤去
近年では、お墓の改葬がよく行われています。
それは、人の流れが頻繁なため。
昔は、自分の故郷で一生を過ごすことが多かったでしょうが、
近年は、故郷を離れて働く、そして、そこに住まいを構えることが増えています。
また、近場での人の移動も増えています。
今回は、そのパターンです。
歳を老いてくると、同じ県内でもお墓参りに行くのが、大変になります。
そのため、今
2019年6月10日4:28 PM カテゴリー:
仕事風景,
墓石リフォーム
去年もありましたこの仕事。お墓のずれ直し。
「あんな重たい石がなんでずれるの??」
と皆さん不思議に思われますが、石と石の隙間に水が入ると、
その水が凍てて凍った時に、ズレを生じさせることがあるのです。
その他にも理由はあります。
昨年の事例は下記のようなものです。
「お墓がずれているので直してほしい。」実はいろんな対処法があるんです。お客様とお話しして対処法を
2018年12月29日4:44 PM カテゴリー:
仕事風景,
墓石クリーニング,
墓石リフォーム,
悩み
変色を直してほしいとのご依頼。
石種は、全国的に使われている白御影石でした。
こんなにひどく変色しているのは初めて見ました。
まず考えられる原因は5つありました。
・お墓掃除の際、特殊な洗剤を使ったことによる変色。
・除草剤散布による変色。
・酒やビール等が付着したことによる変色。
・もともと石材が持っていた鉄分が化学変化したことによる変色。
2018年11月22日4:21 PM カテゴリー:
ブログ,
仕事風景,
墓石建替え
ただ単にお墓といってもどんなお墓でもよいというわけではありません。
日本人として仏教を重んじている方であれば、
その宗教に合うお墓造りが必要となります。
お寺のご住職様と墓地でお話しさせていただいていると、
すでに建立されているお墓を見ては
「あ、このお墓は間違っている・・・。相談しはったらいいのになあ。」
などと、残念に感じておられます。そのように思われないた
2018年10月27日4:34 PM カテゴリー:
ブログ,
仕事風景,
墓石の引っ越し、撤去,
墓石リフォーム
滋賀県米原市の地域墓地にお墓があります。
地域墓地といっても、山を登ってお参りをされていました。
傾斜を歩き、草をかき分け、最後の急な斜面を登り切って
このお墓に到達します。
山のふもとに地域の共同墓地がつくられたので、
お参りしやすいそちらにお引っ越しということになりました。
共同墓地は区画の大きさが定められているので、
上記写真の一番右のお墓一