東近江市（能登川地区）では、墓地が不足しているように感じます。 市営霊園は、すでに契約者が決まっており、空きが出るのを待っている状態です。 寺院墓地はありますが、宗派を問われる等の諸条件があったり、すでに契約されていたり、 なかなかお客様に合った墓地がないように思います。 民営霊園は、常に募集されています。   能登川地区から比較的近い民営霊園は２つあ

墓石選びの要素の一つ。 墓石の形。大きく分けると２種類、和墓と洋墓。 和墓 洋墓、デザイン墓（規格がないので、種類は無限大。） 和墓といっても、大きく分けて２種類。 昔ながらの角型のお墓（一般的には京都型と言われています。） 京都型を豪華にしたDX型（この形も様々あります。） 上記の写真は滋賀県の形です。地域によってお墓の形態は様々です。  

世間には、あまり知られていないのですが、当店の石アイテムに 石のストラップがあります。 フクロウの石のストラップです。 つらい思いをしないように「不苦労」と読み替えられる縁起物として有名です。 販売もしているのですが、ほとんどは墓石を契約いただいた方へ 記念品としてプレゼントしています。 布の袋から出して、お客様にお見せして、８０％以上の方の第一声。 「わ

今日は春のお彼岸の中日（春分の日）さんです。 ぜひ、ご家族みんなでお墓参りにお出かけください。 今日は、天気も悪くなく、お墓参り日和です。 いつもは、一緒にいけないおじいちゃん、おばあちゃん。 手助けしながらお参り。 そこから会話が生まれます。 また、おじいちゃんおばあちゃんもお参りできて嬉しいはずです。 また、みんなが会話ができる。みんなが幸せ。 そんな風景を見ているご先祖様

昨月、お寺の表札ともいえる「寺標」を完成させていただきました。 浄土真宗のお寺様で、親鸞聖人の７５０回遠忌の記念として、建てられました。 ここ最近、浄土真宗では、７５０回遠忌を全国のお寺で法要を勤められます。 昨年も数本、寺標を建てさせていただきました。ありがとうございます。   寺標とはこのようなものです。皆様、目にしたことがあると思います。

昨年も今くらいの時期にご紹介しましたが、 「お墓参り写真コンテスト」の応募受付（２/１～）が始まっています。 お墓１００年プロジェクトが主催のコンテストです。（当店も加盟しております。） お墓１００年プロジェクトは１００年後もお墓を建て続ける事ができ、そのお墓を購入された方がお墓って良いね、 と思って頂ける様に啓蒙活動と共にセミナ－などの活動を行う事を目的とした団体です。

お客様とお話しさせていただきますと、このようなお考えをよく耳にします。 「息子らに負担をかけたくないから、私たちが建てといてあげようと思って。」 子どもさん想いのいいご夫婦だなあと、本当に思いますし、お客様と会話しているとその後夫婦の優しさが感じ取れるので、素敵だなと思います しかし、ぼく、こういう風にも思ってしまうのです。 「このご夫婦だけで考えて決められるのかな。」 「息子さんたちは

東近江市の寺院墓地。 こんな墓地です。 車はここまでしか入れません。ここから・・・。 階段を登りきり・・・。 お墓が見えてきます。この階段を登りきったところがお客様のお墓となります。 到着。この写真の右の衝立(法名碑といいます）に亡くなられた方の 法名（戒名）・亡くなられた日・俗名・行年を追加彫刻します。 通常ですと、法名碑

東近江市の山中にある墓地。 墓地の所は木を切って開けているのですが、とはいえ山中。 当然、落ち葉掃除がたいへんだとのこと。   枯葉は、バリバリと砕けて小さくなり、玉砂利の奥の方へ入り込み、 少しずつ枯葉等の汚れがたまり、墓所内が汚くなってしまいます。 また、作業がたいへん。 落ち葉を掃こうとすると、玉砂利がこぼれる。また、 こぼれないよう

社会風景の変容により、今まであったお墓を撤去されることがあります。 ・生活圏が変わったので、故郷のお墓を撤去し、現在の生活圏で新しいお墓を建てるため。 ・生活圏が変わったので、故郷のお墓を撤去し、永代供養墓に入れるため。 ・妻の家が絶えて無縁となるので、夫の家に入れるため。 ・妻の家が絶えて無縁となるので、永代供養墓に入れるため。 ・古いお墓を建てかえるため。