2019年9月28日2:14 PM カテゴリー:
お客様の声
お墓を建てられて半年。
墓地での仕事の際、何度かお墓参り時にお会いさせていただきました。
娘様やお孫様を連れてのお墓参り。
良いお墓参りをされているなあと感じておりました。
そのお客様からお手紙をいただきました。
お墓に対する想いが綴ってあります。お墓の大切さが良くわかるお手紙です。
ご縁をいただいて、仕事をさせていただいて非常に良かったと感じています。
2019年9月22日5:26 PM カテゴリー:
石材紹介
日本の石で、白御影の中で、一番のお勧めというと。
「滝根御影石」です。
福島県から産出される石材で、現在では、関西や関東、東海地方でも
使用実績がある石材なんです。
採石開始は、昭和48年と、墓石材の中ではまだ若い石材なのかもしれませんが、
滝根御影石は、上記の通り日本中で使用実績のある石材なんです。
ということは、長い石材業界の中では、若いが人気者、
ルーキ
秋のお彼岸は「秋分の日」を中日として、前後3日間を合わせた7日間を言います。
ご先祖様を供養する期間ですので、彼岸の入り(秋分の日の3日前)までには
お仏壇を掃除し、お彼岸中には、花や供物を絶やさないようにしたいものです。
お供物は、おはぎ、彼岸団子などがありますが、
故人の好物や果物などをお供えする地域もあります。
そして、家族そろってお墓参りに行きましょう。
他社様でお墓を建てられたお客様。
区画内の排水設備がないため、雨が降った時や掃除のたびに、
区画内が水浸しになるようです。
また、玉砂利だと玉砂利内のごみ(落ち葉など)を除去するのが大変!との声も。
お墓の汚れも気になる・・・とお困りのようでした。
お客様のご要望ポイント
・排水設備がない。
・玉砂利の掃除が大変。
・お墓を綺麗に
2019年9月8日5:34 PM カテゴリー:
うんちく・小ネタ
お墓参りに行くと、このようなすばらしい加工の蓮華台があるお墓をご存知でしょうか?
では、この蓮華台にどのような意味があるのかご説明したいと思います。
古代から読み解く蓮の花の意味
死者にお花を供え始めたのは、ネアンデルタール人なんです。
なんと5~7万年前の人類なんです。そんな前から死者を大切に考える習慣があったとはびっくりしませんか!?
やはり、
2019年8月23日5:22 PM カテゴリー:
仕事風景
京都から東近江市に移住されて50年超のお客様。滋賀県人、東近江人といって間違いありません。
しかし、故郷は京都という想い入れは強くもっておられます。
だれしも、故郷はかけがえのないものです。
ご実家のお話もたくさんしていただき、ほのぼのした打ち合わせをさせていただきました。
ありがとうございます。
お客様のご希望は、「昔ながらのシンプルな和墓にした
法事の時などは、仏前での礼儀として、正座ができれば申し分ありませんが、
正座でなければいけないということはありません。
慣れない正座で足がしびれてしまい、ご焼香の際に倒れたりしては、
仏様にもご自身にもよろしくないですね。
僧侶から、読経の前に「楽に足を崩してください」と言われることもありますので、
その時に、男性はあぐら、女性は横座りにしても構いません。
会場
2019年8月11日11:04 AM カテゴリー:
うんちく・小ネタ,
お墓の必要理由,
ブログ
「戒名・法名彫刻ってしたほうがよいの?」
「しなくてもいいんじゃない?」
ということを時々聞くときがあります。
規則などで決められているわけではないので、
絶対に彫刻しなければならないということはありませんが、
お墓参りにとっては、とても重要なものだと思っています。
一般的にはどんなことを彫刻するの?
こんな事柄を彫刻することが一般的です。
・戒名、法名(な