墓石リフォーム前
HU様のご要望と対応策
・お墓を一つにまとめたい。
対応策:古いお墓を撤去し適正に処理した後、ご先祖様みんなが入れ、
また今後の家族も入れるように配慮したお墓(3段墓:台石が3つ)を提案しました。
※リフォーム前のお墓は2段墓:台石が2つ。
御骨がある仏様は、晒の袋に入れ再納骨しました。古い仏様等
2021年12月13日12:25 PM カテゴリー:
お墓の必要理由,
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お盆やお彼岸はお墓参りに行かれる方は多いと思います。
プラスアルファ、年末やお正月もぜひお墓参りにお出掛け下さい。
なぜかというと家族が揃いやすいからです。
年末年始は休暇の方も多く、家族そろって
お買い物に出かけたり、お食事をしたり、
遊んだり、ゆっくりと時間を過ごします。
その時間は、リラックスして過ごせますし、
笑顔あふれる幸せな時間であると思います
2021年11月8日2:20 PM カテゴリー:
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仕事風景,
滋賀県内の墓石工事例などのまとめ
生まれてすぐに子供さんを亡くされたお客様。
お子様を亡くされたということで今まではお地蔵様に守ってもらい供養されていました。
先日、50回忌を迎えられ、大切な我が子の為と
これからの自分たちや子孫のことを考えてお墓づくりをなさいました。
施工前
西方浄土である西を向いて礼拝できるように設置してありました。
霊園規則があるので、墓石建立の際に通
お墓に御骨を納める納骨式。
お客様にとっては、あまり慣れない儀式であり不安という方もおられます。また、
「お墓のどこから納骨するのかわからない・・・。」
「納骨する際に蓋石を動かすことができるかしら・・・。」
このような不安をお持ちの方もおられます。
当店では、納骨を安心して行っていただけるように「納骨サポート」を行っています。
ストーンメーソン
2021年5月1日9:59 AM カテゴリー:
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仕事風景,
建築関係
冬に工事をした物件ですが、石積の修復をさせていただきました。
ありがとうございます。
(写真1)
(写真2)
崩れた原因は何か?
崩れた原因は3つあります。
・かつての土地の所有者(一般の方)が石積をしたということ。しっかりとした積み方がなされていませんでした。
・石が少し小さいこと。土圧
毎年、春のお彼岸前によくご依頼のあるお墓の困ったがあります。
それは、
ローソクの火がすぐ消える・・・。
お墓の汚れがとれない・・・。
お花がしっかりと生けられない・・・。
です。
あと、最近ではこのようなご依頼も増えてきました。
お参りに行けないので、何とかしてほしい・・・。
です。ようはお墓参り代行です。
お彼岸のお参り
今回は、同じ東近江市内でのお墓のお引越しです。
山の斜面に造られた霊園で、最上段にお墓があるため、
お墓参りがものすごく大変だったそうです。
今後のことを考え、新たに平地の墓地を取得され、当店に移転工事のご依頼を頂きました。
ありがとうございます。
墓石の移転工事前
昭和年代の墓石です。日当たりの悪さと木々の下ということも
2020年6月19日9:52 AM カテゴリー:
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仕事風景,
悩み
ある墓地で仕事をしていた時のこと。
ふと目にしたお墓のお花の下が赤くなっていました!!
いつから供えてあるお花なのかわかりませんが、赤い色が石に染みついているようです。
白系の石材なので余計に目立ちます。
すごく気になったので、色々調査してみると、
上記の写真のように、この植物(まるで囲われた植物)が原因であることがわかりました。
さわるだけで私の手がこ
2020年6月13日9:47 AM カテゴリー:
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仕事風景,
建築関係
古い集落の民家には、水路を渡るための石橋がかけられています。
その石橋の一部が壊れたので、修理のご依頼をいただきました。
ありがとうございます。
工事前
実際には、この石橋は、7枚の石を使ってかけられていました。
一番左が壊れて歯抜けになっています。
その部分を新たな石材を使って修復します。
石橋が壊れた原因
壊れた原
昭和後期に建立されたY様のお墓。
当時は、地元の石材店さんに墓石建立を依頼されました。
しかし、35年以上の年月が経過し、いろいろと修復箇所が増えたようです。
回忌法要を迎えるにあたって、Y様がどうしても気になることがありました。
Y様のお墓について気になるポイント
お墓本体の傾き
35年の年月を経て、お墓が前