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東近江市地域墓地(永源寺地区)にて和墓墓石工事。地盤の弱い墓地なのでできる限りの地盤対策をしてあります。

今回、ご縁を頂いたYK様はオーソドックスな和墓をお選びいただきました。

ありがとうございます。

一般的な形や仕様なので、当店として特にこだわりを持って設計したところは

ありませんが、今回は通常の当店の工事にと違い、さらに強度を増した工事を行っています。

なぜかというとその墓地の地盤が良くなさそうだからです。

その理由や対策などをご紹介したいと思います。

 

施工前

 

 

 どうして地盤が弱いということがわかるの?

その墓地の周辺のお墓を見ていると、傾いているお墓をちらほらと見かけました。

その状況だけで地盤が弱いことが分かります。

また、川の近くということもあり、ちょっと砂っぽい土でもありました。

砂は目が細かく、流動性があるので地盤が弱いともいえます。

周辺の状況や、自分で歩いた感触や土の質などで地盤の弱さを判断しました。

 

絶対に傾かないお墓を作ることはできる?

絶対に傾かないお墓を作ろうとすると、住宅と同じで専門業者に地盤調査を依頼し、

それに基づいた工法をする必要があります。

しかし、それには沢山の問題があります。まずは地盤調査の機械が現場に入らないことが多いということ。

特に地方の墓地は区画整理されていないところが多かったり、されていても通路幅が狭いです。

機械を搬入するためにクレーンが必要であったり場合によっては人力で入れなければなりません。

第2に費用が通常よりかかるということ。上記のように墓地への機械の搬入は大変な手間がかかります。

よって普通の地盤調査より費用が掛かります。

第3に地盤調査の結果に基づいた対処法ができないことが多いこと。

なぜなら住宅と違ってお隣さんのお墓が近くにあるからです。

住宅なら境界から1m離すことなどいろいろありますが、地方の墓地はお隣さんとの間が10㎝であったり

ぴったりとくっついていることもあります。この状況ですと地盤改良の作業が原因でお隣さんに影響を及ぼしてしまいます。

また機械などが入らず人力でするにしても限界があります。

ですので悔しいですが、絶対に傾かないお墓を作るのは不可能なのです。

ただ当店の気持ちと情熱で少しでも傾きにくいお墓づくりをおこなっています。

 

では、どのようにして地盤強化するの?

今回は通常の基礎工事に加え、区画内の土にセメントを混ぜて転圧(表層改良)しその上に

当店の通常の基礎工事を行いました。また、基礎コンクリートの厚みを通常より5センチ厚くしました。

10年ほど前から当店が比較的よくする地盤強化方法です。

当店の無料点検等の際に、経過を確認していますが、現在のところ問題なく建っています。

日々、良い方法がないか、強くする方法はないか模索しています。

 

工事内容

当店の工事内容は、下記をご覧ください。工事の内容や状況によって違いはありますが、

おおよそはどのお客様も同じ工程を行います。

滋賀県の石材施工技能士資格を有している石材店のメリットとは。

滋賀県東近江市の石材店「ストーンメーソン真」の、丈夫なお墓づくり。その1

滋賀県東近江市の石材店「ストーンメーソン真」の、丈夫なお墓づくり。その2

滋賀県東近江市の石材店「ストーンメーソン真」の、丈夫なお墓づくり。その3

 

完成



当店のお墓の構造や納骨室の良さ等をご覧いただき、大変喜んでいただけました。

ありがとうございます。

これからが本当のお付き合いです。今後ともよろしくお願い致します。

※プライバシー保護のため、一部写真を編集しています。

 

 

その他、お墓でお困りの方はこちらのページもご覧ください。

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