2018年8月27日5:25 PM カテゴリー:
仕事風景,
墓石プチリフォーム,
墓石リフォーム
先代からお付き合いのお客様。ありがとうございます。
長い年月をかけて、敷地内の砂利が少なくなったとのこと。
年忌法要がもうすぐ勤まるので、墓地をちゃんとしておきたいとのこと。
作業前
ただ砂利を入れるだけではいけません。
石材店ならではの気をつけるポイント
1、草をむしる。
このお客様の区画内は、砂利の下は土なので、砂利を撒く前にしっかりと
草をむしって
2017年7月4日8:55 AM カテゴリー:
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3年ほど前に、墓石建立でご縁をいただいたお客様から電話をいただきました。
私:「もしもし。」
(中略)
お客様「お参りに行ったら、きれいに掃除をしているのですが、こないだ行ったら、
花立の下の汚れが擦ってもとれないんです。以前に教えていただいたタワシできれいになるでしょうか?」
私(頭の中で考える)・・・
2017年3月15日10:42 AM カテゴリー:
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昨年、戒名(浄土真宗では法名)彫りのご依頼をきっかけに
ご縁をいただいたお客様です。ありがとうございます。
お客様「母が亡くなりましたので、また法名彫りをお願いします。」
お客様「ローソク立がとれてしまって、使えないんです。それも修理してほしいです。」
このようなご依頼をいただきました。
お客様の家のお墓を見てみると、こんな感じでした。
2017年2月27日9:27 AM カテゴリー:
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https://www.youtube.com/watch?v=Lzpr-y84Koo&t=5s
戒名(真宗では法名)彫刻のご依頼をいただいた時のお客様の困った。
お客様「お墓の字が見えにくいんですけど、何とかなりませんか?」
当店「彫刻した字に色を入れると読みやすくなります。」
施工前
※プライバシー保護のため、一部修正しておりま
2017年1月23日11:31 AM カテゴリー:
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昔ながらのお墓や昭和中期以前に建てられたお墓には、
花筒がなく、そのままで花を供えられていることが良く見うけられます。
花筒とはこれです。
現在は、錆びないステンレス製のものが主流ですが、
樹脂製のものもあります。
また、大きさも長さも様々あります。
こちらのお客様も花筒がなく、困っておられました。
花立の石の穴に直接、
2016年8月21日2:09 PM カテゴリー:
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墓石プチリフォーム
ご紹介がご縁で、法名彫りのご依頼をいただきました。ありがとうございます。
お墓本体や、下の写真の法名板等は、地元の石材店さんに建てていただいたとのことでした。
ただ、建てていただいた石屋さんが現在、廃業されていたということで、お困りになり、
いろいろと縁があり、当店とのご縁がいただけました。
このように仕上がりました。
お名前のところは、プ
2016年1月7日2:11 PM カテゴリー:
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山間部の墓地でたまにご依頼があるお仕事です。
お参りに来たら、違和感を感じる。
ん??お墓が欠けてる・・・。
その近くには、大きな石が!!
そう落石です。
修復前。
お墓の後側に石が見えます。そう、これが欠けの原因です。
お墓も台石から少し左にずれているのがわかります。
相当な勢いで当たったんだと思います。
落石は、お墓参りの時にはあま
2015年8月23日3:12 PM カテゴリー:
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昔に建てられたお墓は、お花を生けるための石(花立と言います)の穴は、小さいことがほとんどです。
当時は、良い機械もないので穴加工も全て、手作業(昔ながらの道具を使って)で加工していました。
当然、穴の径も小さく、深さもあまりないものがほとんどです。
夏場は、水がすぐに蒸発するため、お墓の水もすぐになくなり、お花がかわいそうです。
また、穴が浅いので、風でお花が飛ばされること
2015年2月19日4:40 PM カテゴリー:
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お墓参りに必ず行われる灯明。
お墓掃除が終わって、ほっとしたのは一瞬だけ。
ローソクに火をつけて、数秒後・・・火が消える・・・。
このようなご経験をされている方は、非常に多いと思います。
最近のお墓は、火が消えにくいように対策をして建てているのですが、
昔から、ご家族がお守りされてきたお墓には、気が消えにくくする
防風対策は施されていないことが現状です。