2023年8月11日4:17 PM カテゴリー:
うんちく・小ネタ
お墓参りは残された遺族にとっても、亡くなられた故人にとっても、
大切なものであります。
亡くなられた故人にとっては、会いに来てくれた嬉しさや話してくれた嬉しさを
かげながら見守って、ときにはすごい力を発揮して残された遺族を幸せにしてくれています。
残された遺族にとっては、あの人の存在を感じられる唯一の場所であり
元気づけられるのではないでしょうか。会いに行く、話しに行
2021年1月29日10:06 AM カテゴリー:
うんちく・小ネタ,
滋賀県内の墓石工事例などのまとめ
お墓の赤文字。石材店からしたら、当たり前のことですが、
一般の方からしたら、わからなくて当然です。
では、なぜ名前を赤くするのか、ご説明いたします。
名前を赤く塗るのは、存命の人と亡くなった人を区別するためです。
墓地や霊園のお墓には、建てられた人の名前や戒名・法名に赤字が使われている場合があります。
赤く塗られたお名前の方は現在生きておられる証で
お客様にとって、お墓選びの基準はおおまかにいうと3つだと思います。
・お墓の形
・お墓の色
・お墓の大きさ
手順通りにいくと、敷地の大きさ等によってお墓の大きさを決めると、
お客様家族の好みによって、お墓の形を選びます。
大きさ、形が決まると、次に気になるのがお墓の色(石材)です。
最近では、墓石の色も多様化され、さまざまな色のお墓があります。
当地
地域の方からのご紹介で、遠方に住まれている方のお墓終いをご依頼いただきました。
ありがとうございます。
石材店(当店)としては、墓石を適正に片づけることが仕事です。
基本的に石材店は、長年お墓に携わっております。お墓のプロです。
魂の入っている墓石をどう扱うか、
脱魂された石材をどう扱うか、
仏様、お客様のことを考えて、適正に処置するのが石材店です。
しか
2019年9月8日5:34 PM カテゴリー:
うんちく・小ネタ
お墓参りに行くと、このようなすばらしい加工の蓮華台があるお墓をご存知でしょうか?
では、この蓮華台にどのような意味があるのかご説明したいと思います。
古代から読み解く蓮の花の意味
死者にお花を供え始めたのは、ネアンデルタール人なんです。
なんと5~7万年前の人類なんです。そんな前から死者を大切に考える習慣があったとはびっくりしませんか!?
やはり、
2019年8月11日11:04 AM カテゴリー:
うんちく・小ネタ,
お墓の必要理由,
ブログ
「戒名・法名彫刻ってしたほうがよいの?」
「しなくてもいいんじゃない?」
ということを時々聞くときがあります。
規則などで決められているわけではないので、
絶対に彫刻しなければならないということはありませんが、
お墓参りにとっては、とても重要なものだと思っています。
一般的にはどんなことを彫刻するの?
こんな事柄を彫刻することが一般的です。
・戒名、法名(な
2019年7月11日5:37 PM カテゴリー:
うんちく・小ネタ
最近では、お墓の見積時にCAD図面の提出が当たり前となっています。
完成の姿が容易にイメージしやすいからです。
このような図面です。
上から見た図、横から見た図、正面から見た図、などいろんな方向からの図面をつくることで
お客様に完成がイメージしていただきやすいように作ります。
しかし、この図面、お墓の知識や石材の特性などを知っていないと問題なのです。
&
2019年6月22日5:22 PM カテゴリー:
うんちく・小ネタ,
ニュース,
ブログ
当店で墓石を購入していただいたお客様には「お墓の取扱説明書」をお付けします。
お客様にとって、大きな買い物であり、家の大切なものとなる墓石。
その墓石を大事にしたい、的確に使いたい等々、お客様は考えておられると思います。
また、石材は、硬くて重いものですので、誤った使い方をすると、
事故につながってしまう場合もございます。
お客様に安心してお墓を使っていただくために、また
2019年5月19日6:44 PM カテゴリー:
うんちく・小ネタ,
ニュース
(一社)日本石材産業協会は、石材業界最大の全国組織であり、
会員数は、最大の1221社であります。(2018/2/14現在)
墓石を扱う石材店だけでなく、石を山から産出する石材店、石材を加工彫刻する石材店、
海外からの石材を扱う商社、石関係と道具業者等、
石材に関係する産業全体の団体であるのです。
石材産業の健全な発展と更なる向上を図ると共に、新たなる石文化の創造に努
2019年4月27日9:56 AM カテゴリー:
うんちく・小ネタ,
ブログ
一生に一度あるかないかの買い物。墓石。
そのため、お客様には知識がなく、不安だらけ。
「石材店の言うことを信じるしかない・・・。」
しかし、石材店によって言うことが違う・・・。
ネットで調べても、ちんぷんかんぷん・・・。やはりネットと石材店とで言うことが違う・・・。
お客様はとても不安だと思います。
しかし、その不安を解消するのが、「お墓ディレクター」です。