2019年5月12日3:16 PM カテゴリー:
仕事風景
去年もご縁があり、お墓を建てさせていただいた米原市の地域墓地。
今回も墓石を建てさせていただきました。ありがとうございます。
完成写真はこちらです。
滋賀県米原市の地域墓地にて。完成写真。
こちらのお墓、4つの工夫で安心してお墓参りができるお墓となりました。
その工夫を見ていきましょう。
工夫その1、段数を増やしたことで、おばあちゃんも楽
2019年5月5日10:33 AM カテゴリー:
仕事風景,
商品紹介,
建築関係
石材店ですので、取扱商品は「石材」です。
しかし、石材だけではありません。
墓石や寺院、社寺に関わる商品もお取り扱いしています。
今回ご紹介するのは、手すりです。
手すりといっても、種類は様々。当店が扱うのは、このような手すりです。
石材店の当店が扱う「手すり」とは。
・外で使う手すりがほとんどですので、錆びないステンレス製の手すりです。
・取
2019年4月25日12:13 PM カテゴリー:
仕事風景,
商品紹介
滋賀県東近江市の「能登川墓地公園」にて墓石工事を行いました。
昔ながらの和墓ではなく、洋型の墓石を建立させていただきました。
ありがとうございます。
基本的に洋型のお墓は、デザインに特化したものが多く、
和墓などに持ちいられる仏教の要素など関係なくデザインされたものもあります。
今回、建てさせていただいたお墓は、デザインは現代に受け入れられる墓石で
2019年3月30日11:32 AM カテゴリー:
お墓参り代行,
仕事風景
お墓参り代行のご依頼が少しずつ増えています。
このお客様も、昨年の秋から依頼され、これからも定期的なお墓参り代行をご依頼いただいております。
ありがとうございます。
では、当店のお墓参り代行サービスがどのようなものかご紹介したいと思います。
滋賀県日野町K様、お墓参り代行前
滋賀県日野町K様、お墓参り代行後
2019年2月24日6:22 PM カテゴリー:
うんちく・小ネタ,
仕事風景,
建築関係
石貼り工事の種類の一つに「四半貼り」があります。
「四半貼り」とは。
どのような石の貼り方かというと、このような貼り方です。
正方形の板石を斜め45度に貼っていく工法です。
かっこよく貼っていくには、上の写真のように、
隅角が半分の三角形におさまるように仕上げます。
この貼り方、実はかなり難しいんです。
「四半貼り」、なぜ手間と高度な技術が
2018年12月29日5:31 PM カテゴリー:
仕事風景,
建築関係
いつもお世話になっているお寺様から石工事のご依頼。
ありがとうございます。
来年5月に向け、お寺全体の修復をされるようです。
その一部である山門の石工事が年末ぎりぎりで仕上げることができました。
以前の山門
昔の職人が手加工で作った切石(延石ともいいます。)で
囲って山門を作り、その中は、コンクリートで仕上げられています。
長
変色を直してほしいとのご依頼。
石種は、全国的に使われている白御影石でした。
こんなにひどく変色しているのは初めて見ました。
まず考えられる原因は5つありました。
・お墓掃除の際、特殊な洗剤を使ったことによる変色。
・除草剤散布による変色。
・酒やビール等が付着したことによる変色。
・もともと石材が持っていた鉄分が化学変化したことによる変色。
2018年12月9日5:45 PM カテゴリー:
仕事風景,
建築関係
台風の被害が大きかったこの秋。
風が非常に強い台風であったため、石造物にも影響が出ました。
その中の一つです。家の塀にも被害が出ました。
入口の扉は外れ、木の塀も外れて傾いています。
伝統のある家なので、素材もだいぶん老朽化しています。
それも被害が出た原因だと思われます。
地域の工務店さんが元請となり、塀の修復が行われました。
外にあるものですし
2018年11月22日4:21 PM カテゴリー:
ブログ,
仕事風景,
墓石建替え
ただ単にお墓といってもどんなお墓でもよいというわけではありません。
日本人として仏教を重んじている方であれば、
その宗教に合うお墓造りが必要となります。
お寺のご住職様と墓地でお話しさせていただいていると、
すでに建立されているお墓を見ては
「あ、このお墓は間違っている・・・。相談しはったらいいのになあ。」
などと、残念に感じておられます。そのように思われないた
2018年10月27日4:34 PM カテゴリー:
ブログ,
仕事風景,
墓石の引っ越し、撤去,
墓石リフォーム
滋賀県米原市の地域墓地にお墓があります。
地域墓地といっても、山を登ってお参りをされていました。
傾斜を歩き、草をかき分け、最後の急な斜面を登り切って
このお墓に到達します。
山のふもとに地域の共同墓地がつくられたので、
お参りしやすいそちらにお引っ越しということになりました。
共同墓地は区画の大きさが定められているので、
上記写真の一番右のお墓一