2018年3月20日2:36 PM カテゴリー:
ニュース,
ブログ
毎年当店のブログでもご紹介している
お墓参り写真コンテスト。今回で第7回目となります。
毎年、本当にいい写真がご応募されています。
詳しくはこちらをご覧ください。
お墓参り写真コンテストフォトコン2018/主催:お墓100年プロジェクト
主催団体のお墓100年プロジェクトって何?
お墓100年プロジェクトとは、お墓の良さを日本人にあらためて理解してい
2018年3月14日9:11 AM カテゴリー:
お墓のミニ知識
お墓参りは、午前中に済ませたほうがよい、と言われることがあります。
しかし、最近は、さまざまな都合で、午後や夕方でないとお参りが難しいという方もいらっしゃいます。
実は、お墓参りは、自分の都合の良い時間で、構わないのです。
「午前中」と言われる理由は、「他の用事より、仏様の事を最優先に」という、
古来からの教えに基づくと考えられます。
また、暗い時間になると、足元など
日頃のお墓参りで、気づかれたお困りごと、
例えば、
・草が生えて、手入れがたいへん・・・。
・お墓が汚れて、汚く見える。綺麗にしたい。
・ローソクの火が消えやすくて困る。
・お花が立てられない。
・石が外れている・・・。
・石が欠けている・・・。
・お墓が傾いている・・・。
・法要にあわせて、お墓を新しくしたい。
などなど、お困りごとをご
2018年3月12日8:50 AM カテゴリー:
商品紹介
家族の一員であるペット。
長年私たちを癒してくれたペットが突然いなくなる・・・。
当然、大切な人が亡くなるのと同じように
とても悲しく、また、さびしくなります。
時が過ぎ、落ち着いた時、お墓を作ってあげたいとも思うようになります。
しかし、ペットのお墓はどこで買えるの?
石材店で買うことができます。
滋賀県では展示されていない石材店が多いですが
2018年3月5日8:57 AM カテゴリー:
うんちく・小ネタ,
お墓のミニ知識
関西や滋賀県でのお墓は、一般的には地下に
納骨室(御骨を納める部屋)を設けます。
この写真のような方式で、地下の納骨室に晒に御骨を包んで納めます。
納骨室が地面より下に設置されるから「地下式納骨型」といわれます。
しかし、近年、当店では地上式納骨型の墓石が増えてきているんです。
地上式納骨型はこんなお墓です。
納骨室はオレンジ
2018年2月26日8:59 AM カテゴリー:
石材紹介
滋賀県では濃い青御影石が人気があります。
濃い青御影石というと、一般的によくある選択肢は、
・アーバングレー(インド)
・K12(中国)
・天山石(日本)
・椿石(日本)
・大島石(日本)
・G654(中国)
の計6種類が思いつきます。
しかし、G654は当店では取り扱ったことがありません。
それはなぜか?ご説明していきたいと思います。
2018年2月19日8:24 AM カテゴリー:
仕事風景
この記事に関するユーチューブ動画もございます。下記からご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=l15ald7bWas
庭灯篭の修復も石材店の仕事の一つでもあります。
このような依頼がありました。
依頼内容
「庭灯篭が傾いているので、来客に見られると恥ずかしい。
また、灯篭の傾きのせいで、その付近の葉刈りをし
2018年2月18日1:20 PM カテゴリー:
お墓のミニ知識
お墓の汚れにはいろんな種類がありますが、
お供え物が原因で変色したり、傷んでしまうことがあります。
例えば、故人が好きだったからと、墓石にお酒をかけたままにすると、
石にしみこんで、変色の原因になります。
また、缶ビールや缶詰などをお供えして、
長期間、石の上に置いたままにすると、
缶の痕(錆など)が残ってしまうことがあります。
お花も、枯れてからもずっと