こんばんは今日はむし暑い一日となりました[E:coldsweats02]
午前中は蒲生のお寺へ行って、仕事の打ち合わせに行きました
花立が壊れたということなので、新たに取り付けてほしいという依頼でした
部品が入り次第、工事を進めたいと思います
午後は、お家の犬走り工事の材料搬入や墓地の通路に砂利をまいたりと
細かい仕事をしてまわりましたありがとうございます
今日は石について、書きたいと思います
少しマニアックな[E:sign02]眠たくなるような話だと思います。ごかんべんを[E:bearing]
石といってもいろんな種類があります。お墓に一般的に使われているのは、
花崗岩、安山岩なのですが、花崗岩、安山岩の中にもいろいろ種類があります。
近年は、貿易が活発ですので、外国の石もどんどん日本に入っています。
その種類は、百数種類・・・、もしかしたらもっとあるかも・・・
お墓に使用する石材は、その中から性質の良いものを使ったり、各地域地域から
産出される石を使われているのが、一般的ではないかと思います。
しかし、石はもっと深い[E:dash]
前回ブログに載せた当店の展示品となる「大島石」を例にあげると・・・・
ただ単に大島石といっても、また種類があります
大島石を産出している業者さんがたくさんあります。
大島石を産出されている業者さんごとに違うのです
ここまでくると一般の方には判別しにくいものになってきます。
石の目に細かさ、色目等を見て判別していくことになります。
そういう判断等をして、特級品、1級品、2等品・・・・等あります。
まださらに、特級品の採れ口の業者さんでも、石の状態が良い時期、悪い時期
があります。当然です。
石は自然のものですから、工業製品のように常に良いものが出てくるものではありません。
・・・・・・
このようにただ石といっても、種類がものすごく多く、奥の深いものなんです。
・・・・・眠たい話ではないですか[E:sign02]眠くなったら申し訳ございません。
私がお伝えしたかったのは、そういう風に石の状態が良い時悪い時があるものですので、
私は、常に石の状態を気にしております。そういう情報を聞けるのは、
産出されている業者さんや加工石屋さん等なので、いろいろと話をします。
そういう情報から、前回のブログの大島石の展示品を注文しました
本当に目の細かい、きれいな石です。性質も大島石は抜群です。
もうこの石は残り少なくなってきたそうです。なんでもそうですが、
良いものは、やはり早くなくなっていきます。
展示品が当店に入ってきましたら、また報告させていただきます。
当店に展示しましたら、一度見に来ていただけたら、幸いです
・・・・・(今日は写真がない・・・)すいません。