とても似た言葉なので、混同してしまう方も多くいらっしゃいます。
永代供養とは、ご家族やご親族に代わって、宗教者等がずっと供養することを言います。
「永代供養料」とはその料金のことを指しています。
対して「永代使用料」とは、
この墓地を永年に渡って使用する権利に対する料金のことです。
多くの場合どちらも最初に一括して支払いますが、「永代供養料」には
納骨後定期的に読経等をしてもらうお布施(費用)が含まれていることが多いです。
対して「永代使用料」は土地を使用するための料金ですので、
支払後の法要や年間管理の費用は別途に必要になります。
似た言葉ですが全く別物ですので、間違うことがないようにしてください。