滋賀県東近江市に合うデザイン洋型墓石(その1)存在感と優美さを供えたお墓「優美」
滋賀県東近江市に合う理由
滋賀県東近江市は、昔ながらの古い街並みが多く、
墓石も80%が昔ながらの和墓です。
和墓は背が高いので、横型の洋墓にすると、
かなり見劣りしてしまうのが現状です。(とても小さく見えてしまいます。)
しかし、この「優美」は、和墓をモチーフにして、
洋墓ではありますが、背の高いスタイルになっています。
また、重心を低く設定しているので、どっしりと重みが出る設計ですので、
田舎ならではの「家を守る」という思想にも合います。
和墓に溶けこむので、滋賀県東近江市では入りやすいデザイン洋墓だと言えると思います。
コンセプト
存在感と優美さをそなえたお墓
その特徴とは。
堂々としたプロポーション
幅広く、高さのある棹が特徴の堂々としたプロポーションです。
石の存在感を引き出す曲線
全体は直線的な印象、細部は曲線で石の量感を引き出すデザインです。
碑面に彩りを添える蔦模様
棹石下部を一周する蔦模様は、お墓を優しく彩りに満ちた印象にします。
また、蔦の花言葉には「永遠の愛」「結婚」という意味があります。
まさに、家族のお墓を彩るにはふさわしいと考えます。
また、一周まわっていることから、守られているということも込めています。