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喪中ハガキは、誰が亡くなったときに送ればいいの?

喪中ハガキとは、正式には「年賀欠礼状」と言って、

「親族が亡くなったため、新年を喜ぶ挨拶を控えます」という旨のあいさつ状です。

喪中となる親族の範囲は、2親等以内とするのが一般的です。

つまり、「父母、祖父母、配偶者の父母、配偶者の祖父母、兄弟姉妹、配偶者の兄弟姉妹、

子・孫」が亡くなった時に喪中ハガキを送ります。

ただし、祖父母や兄弟姉妹に関しては、同居していない場合は出さない方も増えつつあります。

喪中に対する考え方は、家族関係や付き合い方などによって異なりますので、

迷った場合は、地域の慣習に従うようにし、最終的にはご自分の判断で選択されるのがよいでしょう。





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